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イギリスジュエリーにおいて人気の高いモーニングリングをご紹介致します!
今回10は超えてしまいますが、市場価値を考えますとお買い得かと思います。
アンティーク好きには是非保有頂きたいお品物です。
ブラックエナメルが使われており、女性物が多いヴィンテージやアンティークの中でも男性が着けやすいデザインです。
サイズ約15〜15.5号
素材18金 イエローゴールド&ブラックエナメル
重さ約5.0g
ロンドン製
製造元TG
製造年1867年
デューティーマークも入っております!
リング幅8mm
JOHN LLOYD OBIT ・FEB 1867
上記の文字が刻まれております!
In memory ofが多い中でジョンロイドを追悼と書かれており、その当時オリジナルで作られたことが分かります!
1649年、当時イングランド国王だったチャールズ1世が処刑されたとき、その1年後に国王の肖像をあしらった指輪やその遺髪を入れた指輪が作られ、直接故人を偲ぶジュエリーが生まれた。これをきっかけに、イングランドでは哀悼するための指輪であるモーニング・リングの習慣が世間に広まっていきました。
モーニング・リングの一大ブームが巻き起こったのは、ヴィクトリア朝時代。この時代の平均寿命は40~45歳で、人々は常に戦争や疫病に脅かされる毎日を送っていた。ヴィクトリア女王は最愛の夫であるアルバート公を1861年に亡くし、悲しみのあまりその後約40年間のほとんどを黒いクレープ・ドレスとモーニング・ジュエリーを身に着けて生活した。多くの市民から慕われていたヴィクトリア女王のこの姿は世間に大きな影響を与え、自ら重い口を開かずとも、大切な人が亡くなったことをジュエリーだけで伝えられた時代があったのです。
人生には…喜びも、悲しみも、葛藤も、幸せもあります。
喜びだけの人生もなければ、悲しみだけの人生もありません。
今から100~200年前のイギリスでは、失った大切な人を忘れないため、永遠の愛を誓うため、愛する人の幸運を祈るためにジュエリーが制作されました。
ジュエリーのデザインには、その多くに意味があったのです。人生における、全ての出来事は刹那的にすぎて行きますが、その刹那をジュエリーに込め、身に着け、共に生きる。
というジョージアンやヴィクトリア時代の人々に敬意を込めて。
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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